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【フローラＳ】ホウオウピースフル レーン「距離延びて良さそう」
2020年04月23日 06:10
新コンビのレーンを背に軽快な走りを披露したホウオウピースフル（右）
「フローラＳ・Ｇ２」（２６日、東京）
ホウオウピースフルは２２日、美浦Ｗでハルサカエ（４歳３勝クラス）と併せ馬。４馬身追走する形で発進させると、道中の折り合いは完璧。直線は強めに追われ末脚を伸ばすと、５Ｆ６９秒０-３９秒２-１２秒７のタイムで併入を果たした。騎乗したレーンは「繊細な面があると聞いていたが、これくらいなら問題ない。距離が延びて良さそうなイメージ」と大きな手応えをつかんだ様子だ。
１８年有馬記念覇者のブラストワンピースの妹として、デビュー当初から注目を集めた素質馬。期待に応えて２連勝を飾ったが、前走のデイリー杯クイーンＣで６着敗退。大竹師は「マイルは忙しい競馬になった。これなら中距離路線が合っているかな。気性面も今回は一段と大人っぽくなっている」と距離延長での巻き返しを狙っている。
ホウオウピースフルは２２日、美浦Ｗでハルサカエ（４歳３勝クラス）と併せ馬。４馬身追走する形で発進させると、道中の折り合いは完璧。直線は強めに追われ末脚を伸ばすと、５Ｆ６９秒０-３９秒２-１２秒７のタイムで併入を果たした。騎乗したレーンは「繊細な面があると聞いていたが、これくらいなら問題ない。距離が延びて良さそうなイメージ」と大きな手応えをつかんだ様子だ。
１８年有馬記念覇者のブラストワンピースの妹として、デビュー当初から注目を集めた素質馬。期待に応えて２連勝を飾ったが、前走のデイリー杯クイーンＣで６着敗退。大竹師は「マイルは忙しい競馬になった。これなら中距離路線が合っているかな。気性面も今回は一段と大人っぽくなっている」と距離延長での巻き返しを狙っている。
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