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【大井・羽田盃】セレン産駒ブラヴールの3連勝なるか/レースの見どころ(地方競馬)

2020年04月27日 17:00

連勝中のブラヴールが勢いそのままに1冠目制覇に挑む(撮影:高橋正和)

 4/29(水)に大井競馬場で行われる第65回羽田盃。南関東クラシックの第一弾で、父セレン、母チャームアスリープという南関東ゆかりの血統を持つブラヴールを筆頭に楽しみなメンバーが集まった。制するのは果たしてどの馬か。主な出走馬は以下の通り。

■4/29(水) 羽田盃(3歳・SI・大井ダ1800m)

 ブラヴール(牡3、船橋・佐藤賢二厩舎)は持ち前の鋭い末脚を存分に発揮して、クラシックトライアルと京浜盃を連勝。クラシック戦線において、めきめき頭角を現してきた。今回も条件に不足はなく、3連勝での1冠目奪取に期待が掛かる。

 ヴァケーション(牡3、川崎・高月賢一厩舎)は全日本2歳優駿の勝ち馬。前走の京浜盃は5着に敗れたが、休み明けの影響もあっただろう。2歳王者の意地を見せて、ここで巻き返すことができるか。鞍上は連覇を狙う御神本訓史騎手。

 コバルトウィング(牡3、大井・藤田輝信厩舎)は南関東移籍初戦となった前走の京浜盃で2着。プラス体重で余裕残しであったことを考えれば上々の内容だった。一戦使って気配は確実に上向いており、ここで逆転の可能性は大いにあるだろう。

 ゴールドホイヤー(牡3、川崎・岩本洋厩舎)はここと同条件の前走雲取賞で、大外枠から早めに動く強い内容で3馬身差完勝。まだ底を見せておらず、約3か月ぶりでもいきなり好勝負を期待できるだろう。鞍上は山崎誠士騎手。

 他にも、全日本2歳優駿と京浜盃で3着のティーズダンク(牡3、浦和・水野貴史厩舎)、ニューイヤーCを大差圧勝したグリーンロード(牡3、川崎・高月賢一厩舎)、雲取賞で2着のファルコンウィング(牡3、浦和・小久保智厩舎)、京浜盃で4着のファンシーアップ(牡3、大井・荒山勝徳厩舎)なども上位争いを狙う。

 発走は20時10分。



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