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【関屋記念レース後コメント】サトノアーサー戸崎圭太騎手ら

2020年08月16日 18:20

サトノアーサーで勝利した戸崎圭太騎手(c)netkeiba.com、撮影日:2019年9月14日

新潟11Rの第55回関屋記念(3歳以上GIII・芝1600m)は4番人気サトノアーサー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。1馬身1/4差の2着に8番人気トロワゼトワル、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気アンドラステが入った。

サトノアーサーは栗東・池江泰寿厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母キングスローズ(母の父Redoute's Choice)。通算成績は20戦5勝。

レース後のコメント
1着 サトノアーサー(戸崎圭太騎手)
「後ろから行くつもりはありませんでしたが、スタートで上手く出すことができなかったので、切り替えていきました。切れる脚もあるし、直線も長いので、馬を信じて行きました。(ケガを乗り越えての勝利、重賞勝ちですが)とても嬉しく思いますし、馬がよく走ってくれました」

2着 トロワゼトワル(三浦皇成騎手)
「現状左回りのマイルが合っています。今日は行きっぷりも違っていましたし、気持ち良く行かせました。直線も見せ場を作ってくれました」

3着 アンドラステ(岩田望来騎手)
「内枠でしたが、本当は外へ出したかったです。こういう揉まれる競馬は初めてで、馬も戸惑っていました」

5着 ミラアイトーン(横山和生騎手)
「ゲート入りとか馬場入りとか、馬の成長を感じます。欲を言えばトロワゼトワルについていけば良かったかもしれません。大事に乗り過ぎたのかも。ただこのクラスの、このメンバーに入ってよく頑張っていました」

8着 メイショウグロッケ(柴田善臣騎手)
「切れ負けでしょう。もうひと脚使ってくれると良いんですが...」

9着 アストラエンブレム(北村宏司騎手)
「スタートも上手く出て、道中もリズム良く走っていました。4コーナーにかけて、後ろ脚を流す形になって、直線では苦しくなってしまいました」

15着 プリモシーン(福永祐一騎手)
「スタートは上手く出てくれましたが、ずっとトモが流れる形で、トモのかかりが悪かったです。良い頃と比べると全然。競馬で良い形で走れていません」

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