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【北九州記念 血統データ分析】キングヘイローの勢いは続くか!?

2020年08月19日 19:33

北九州記念 種牡馬データ

 23日に小倉競馬場で行われる北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる7回の馬券絡みがサクラバクシンオー。次点で3回のキングヘイローが続き、2回がディープインパクト、オレハマッテルゼ、ショウナンカンプ、スウェプトオーヴァーボードとなっている。

 キングヘイロー産駒は「2-1-0-3」。18年2着・19年1着とダイメイプリンセスが2年連続で好走するほか、17年にもダイアナヘイローが勝ち馬となっている。近年の勢いという意味では、最も注目に値する種牡馬と言えるだろう。今年は昨年の勝ち馬ダイメイプリンセスが再度の好走を目論む。

 ショウナンカンプ産駒は「0-1-1-3」。17年ナリタスターワン(14人気2着)、18年ラブカンプー(7人気3着)、とサンプルが少ないなかでも人気薄の好走が際立つ。北九州記念で異彩を放つサクラバクシンオーの直系種牡馬としての期待も大きい。今年はラブカンプーが3年連続、3度目の出走を果たす。

 マンハッタンカフェ産駒は「0-0-1-1」。14年カイシュウコロンボはブービー人気の17人気で3着に激走。波乱傾向にある北九州記念のなかでも強烈な印象を残している。今年は19年CBC賞の勝ち馬レッドアンシェルが出走予定。

 Speightstown産駒は「0-0-0-1」。昨年はモズスーパーフレアが2人気4着。今年も同馬が出走することになるが、GI馬としての箔が付いたこともあり、セックスアローワンスを踏まえれば実質トップハンデを背負うことになる。

 ロードカナロア産駒は「0-0-1-2」。昨年はアンヴァルが上がり3F最速となる末脚を駆使して3着に好走。今年は上位人気と目されるジョーカナチャンほか、アンヴァルメジェールスーエイシンデネブ(除外対象)の4頭が特別登録。

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