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【小倉2歳S予想】ヨカヨカと戦ってきたモントライゼかセレッソフレイムか/JRAレース展望

2020年09月05日 20:00

力のいる馬場もこなせそうなモントライゼ(ユーザー提供:祖師谷のよっちゃんさん)

 明日6日、小倉競馬場では小倉2歳Sが行われる。夏の小倉フィナーレを飾る一戦に10頭が揃った。

 今年、西日本の2歳戦を席巻しているのは熊本県産のヨカヨカ。ひまわり賞では2歳牝馬として初めて57kgを背負って勝つなど(86年以降)、走るたびに注目を集めている。ここでは同馬と戦い力をつけてきたモントライゼセレッソフレイムが中心になりそうだ。

 モントライゼは阪神の新馬戦でヨカヨカと対戦。4コーナーで外に振られながらも直線で先頭に並びかけると、外から迫ったヨカヨカと一騎打ち。競り合いはアタマ差敗れたが、2戦目で逃げて大差勝ちと、大きなインパクトを与えた。初勝利を挙げた2戦目は連続開催で荒れた阪神で、力のいる馬場もこなせそう。

 セレッソフレイムは阪神で新馬勝ちしたのち、フェニックス賞に出走。5、6番手に控えて折り合い、直線は少しずつ進路を外に切り替えながら2着だった。ヨカヨカには1馬身半届かなかったが、ゴール前で3着馬との競り合いは制しており、ここでも期待される。

 メイケイエールは新馬勝ち。道中は力む面も見られたが、直線入り口で前が広く開いたところに誘導されると、スパーンと伸びて5馬身差で勝った。

 新馬勝ちして連闘で挑むアールラプチャーは好スタートから2番手に控え、直線でステッキが入り、後続も接近するとしっかり伸びた。初の実戦を経験したことでさらなる上積みもあるだろう。

 秋に向けて充実していく2歳戦を前に、ここでタイトルを手にするのはどの馬か。小倉2歳Sは明日6日小倉11R、15時35分発走予定。

(文:大恵陽子)

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