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【旭岳賞予想】ルールソヴァール対ヤマノファイト 軍配はどちらに!?/NARレース展望

2020年09月10日 11:30

3連勝を狙うルールソヴァール(撮影:稲葉訓也)

 旭岳賞は、2015年創設の新設重賞。当初は1600mで行われていたが、2018年から2000mへと変更になった。2019年から格付けがH3からH2に格上げとなっている。第6回目を迎える今年は、JRAから移籍後2連勝のルールソヴァールをはじめ、11頭で争われる。

 ◎はルールソヴァール。JRA時代には交流重賞の佐賀記念を制した実績通りに、ホッカイドウ競馬に転入後は2連勝と実力を見せつけた。特に前走のモーリス・プレミアムでは南関時代に羽田盃に優勝したヤマノファイト、昨年の道営記勝ちのリンノレジェンドらを一蹴しており、ここは3連勝濃厚と見た。2000mに距離は延びるが、佐賀記念で克服済みで心配ない。

 ○にヤマノファイト。南関時代にはクラシックの羽田盃に優勝。ホッカイドウ競馬時代にも重賞2勝しており、このメンバーの中でも能力は上位。ルールソヴァールに敗れた前走は休み明けだったし、ひと叩きされた今回はもっと差が詰まるのではないだろうか。

 ▲はコパノリッチマン。2走前に門別の王冠賞でアベニンドリームを破り重賞初制覇。前走は大井に遠征し、重賞の黒潮盃で2着と充実振りが目立つ。今回は古馬相手になるが、成長力と勢いで上位争いを期待したい。

 △にステージインパクト。今回と同じ条件の赤レンガ記念を4走前に制しているように、1800mよりも2000mの方が合っている。得意の条件なら上位進出も可能。

 3連勝を狙うルールソヴァールヤマノファイトが阻止できるのか。そして3歳馬のコパノリッチマンがこの2強に食い込むことができるのか。注目の旭岳賞は9月10日(木)、20時35分発走。

(文:佐々木祥恵)

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