1番人気スマイルカナが接戦を制した(撮影:下野雄規)
19日、中山競馬場で行われたターコイズS(3歳上・牝・GIII・芝1600m)は、3番手でレースを進めた柴田大知騎手騎乗の1番人気
スマイルカナ(牝3、美浦・高橋祥泰厩舎)が、直線で先頭に立って、内から迫る3番人気
アンドラステ(牝4、栗東・中内田充正厩舎)をハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分34秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気
フェアリーポルカ(牝4、栗東・西村真幸厩舎)が入った。なお、2番人気
ランブリングアレー(牝4、栗東・友道康夫厩舎)は7着に終わった。
勝った
スマイルカナは、父ディープインパクト、母エーシンクールディ、その父Distorted Humorという血統。今年1月のフェアリーSに続く重賞2勝目を飾った。
<ターコイズSダイジェスト>
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