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【有馬記念予想】面白そうな伏兵が揃った暮れの大一番! 厩舎データから弾き出した今週の注目馬は? /JRAレース展望

2020年12月25日 14:47

2017年菊花賞以来の優勝を目論むキセキ。春秋グランプリ制覇を狙うクロノジェネシス、天皇賞・秋2着のフィエールマンに人気が集まりそうだが…(写真は2017年菊花賞時)

 年末の風物詩として親しまれてきた、日本のスポーツ界を代表する国民的行事。すべての競馬ファンが特別な思いで臨む一戦と言っていいでしょう。現役調教師の通算成績を見ると、池江泰寿調教師が4勝、藤沢和雄調教師が3勝をマークしています。

 今年は、今年度JRAリーディング1位(着度数順・12月20日終了時点。以下同)、昨年度JRAリーディング2位の矢作芳人厩舎からラヴズオンリーユーが、今年度2位、昨年度14位の友道康夫厩舎からユーキャンスマイルワールドプレミアが、今年度6位、昨年度7位の国枝栄厩舎からカレンブーケドールがエントリーしてきました。

 厩舎必勝パターンの予想バイブルは、過去3年の厩舎データをもとに「場所(競馬場)」「条件(クラス)」「ローテーション」「騎乗予定騎手」を踏まえた総合的な観点から全登録馬を評価し、そのなかから、とくに注目すべき馬を抽出。馬券検討を強力にサポートする画期的な予想ツールです。

 今回は、上半期に宝塚記念を制したクロノジェネシス、天皇賞・春を2連覇したフィエールマン、今年に入ってから大阪杯とエリザベス女王杯を勝っているラッキーライラックなどに人気が集まりそう。本稿では、特別登録を行った馬の中から、キセキの評価および解説を公開します。

【注目馬評価】
■馬名:キセキ
■調教師:角居勝彦
■想定騎手:浜中
■間隔:4
■場所:◎
■条件:×
■ローテ:◎
■騎手:◎

※評価基準
【◎】複勝率が一定の水準(33.3%)以上である。高く評価していい。
【▲】複勝率は一定の水準(33.3%)未満にとどまっているが、集計対象レース全体における当該調教師の複勝率は上回っている。人気薄の馬に限り、強調材料と見ていい。
【×】複勝率が一定の水準(33.3%)未満であり、なおかつ集計対象レース全体における当該調教師の複勝率も下回っている。評価を下げたい。

【注目馬解説】
角居勝彦調教師は中山のレースで複勝率36.4%・複勝回収値69円。やや地味に映るかもしれないが、東京のレースは複勝率19.0%・複勝回収値50円なので、変わり身を期待できる状況と見ていいだろう。この馬自身、使い詰めを苦にするタイプではなく、ジョッキーとの相性も問題なし。展開次第では勝ち切る可能性すらありそうだ。

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