YJS阪神第1戦をスカーフェイスで制した吉井章騎手
『2020ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンド』は、24日の園田競馬場と26日の阪神競馬場で争われ、65ポイントを獲得した吉井章騎手(19歳、大井・松浦裕之厩舎)が優勝した。
出場騎手の順位は下記のとおり。
1位 65P 吉井章(大井)
2位 55P 塚本雄大(高知)
3位 51P 細川智史(愛知)
4位 49P 菅原明良(JRA美浦)
5位 44P 仲原大生(大井)
6位 43P 団野大成(JRA栗東)
7位 38P 小林脩斗(JRA美浦)
8位 37P 秋山稔樹(JRA美浦)
9位 28P 池谷匠翔(川崎)
10位 27P 福原杏(浦和)
11位 25P 亀田温心(JRA栗東)
12位 24P 岩田望来(JRA栗東)
13位 23P 金山昇馬(佐賀)
14位 22P 川又賢治(JRA栗東)
15位 16P 原優介(JRA美浦)
16位 7P 出水拓人(佐賀)
ヤングジョッキーズシリーズは2017年創設。同年は臼井健太郎騎手(船橋)、
2018年は桜井光輔騎手(川崎)、2019年は岩本怜騎手(岩手)が制しており、4年連続で地方競馬所属騎手、うち3年で南関東所属騎手の優勝となった。