デビュー2戦目のセナリストが勝利した中山5R(撮影:下野雄規)
16日の中山5R・3歳未勝利(芝2000m)は、最後の直線コースで7番
コスモマイン(2位入線)が外側に斜行したため、16番
ヴァンデスプワール(3位入線)、15番
レッドロワ(4位入線)の進路が狭くなる事象があった。
その影響がなければ
ヴァンデスプワール、
レッドロワが
コスモマインに先着していたとは認められず、到達順位どおり確定した。
この件は
コスモマインが外側に逃避したことが主因であると認められ、同馬は2月7日以降の平地調教再審査に。鞍上の柴田大知騎手には過怠金10万円が課された。
(JRAのホームページより)