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【ニュージーランドT 血統データ分析】キングカメハメハ以外は初勝利がかかる

2021年04月07日 18:33

ニュージーランドTで好成績を残す血統は?

 10日に中山競馬場で行われるニュージーランドT(3歳・牡牝・GII・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、阪神競馬場で代替開催された2011年はデータの集計対象外とした。

 過去10年で最多となる3回の馬券絡みがダイワメジャー。2回でディープインパクト、ショウナンカンプ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、マツリダゴッホが続き、複数回勝利実績のある種牡馬がいないことも特徴となっている。

 初出走となるキズナ産駒は上位人気と目されるバスラットレオンが出走予定。中山芝1600mはファインルージュが21年フェアリーSを制しているが、牡馬[0-1-0-8]、牝馬[5-6-1-17]と思いのほか牡駒は同コースの出走例が少なく、改めて真価を問われることになりそうだ。なお、父系祖父ディープインパクトの産駒は18年にカツジケイアイノーテックがワンツー決着を果たしている。

 キングカメハメハ産駒は[1-0-0-3]。15年ヤマカツエースが7人気で勝利しており、今年出走するメンバーのなかでは唯一勝利実績を持つ種牡馬となる。同産駒からは桜花賞との両睨みとなるククナが特別登録。

 また、今年はキングカメハメハの後継種牡馬として期待されるドゥラメンテの産駒が初出走となり、アヴェラーレトーセンウォーリアドゥラモンドドラミモンの4頭が特別登録(同産駒のコース成績は[4-0-4-12])。なお、キングカメハメハ系と大まかな種牡馬傾向で見れば、19年3着ヴィッテルスバッハ(父ルーラーシップ)が好走している。

 マツリダゴッホ産駒は[0-0-2-1]。産駒の出走例が少ないなかで、15年3着アルマワイオリ、16年3着エクラミレネールと存在感を放ち、後者においては12人気の低評価を覆す走りだった。今年はワザモノが該当。

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