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【天皇賞】横山一家父・典弘 オセアグレイトで最年長V狙う 親子3人対決「楽しみ」

2021年04月27日 16:30

 長丁場で存在感を発揮するオセアグレイト

 「天皇賞(春)・G1」(2日、阪神)

 27年ぶりの仁川決戦に横山一家がそろい踏みだ。父・典弘がオセアグレイト、長男・和生がジャコマル、そして三男・武史がウインマリリンに騎乗する。1984年のグレード制導入以降、親子3人の騎手がJRA・G1に同時騎乗するのは初めてのケース。今回、父が勝てば同レース4勝目&最年長制覇。また、和生か武史が勝利すれば、祖父・富雄元騎手(71年メジロムサシ)と合わせて、史上初の親子3代制覇となる。

 53歳の父・典弘は、20年のステイヤーズS覇者オセアグレイトに騎乗。「3人でG1に、それも天皇賞みたいなレースで一緒に乗れるのは楽しみだよ」と晴れ舞台を心待ちにする。過去に96年サクラローレル、04年イングランディーレ、15年ゴールドシップで制しており、自身4勝目と史上最年長での春盾制覇が懸かる大一番。これまでに重賞で親子3人対決が実現したのは5回あるが、20年の札幌記念ではノームコアでVを飾り、父の威厳を示した。その再現なるか-。

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