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【中京記念】アンドラステが22年ぶり牝馬V決めた 川田の好騎乗に導かれ重賞初制覇

2021年07月19日 06:35

 直線早めに抜け出したアンドラステ(中央)

 「中京記念・G3」(18日、小倉)

 強固な絆で結ばれた“最強タッグ”でタイトルをつかみ取った。1番人気のアンドラステが、川田の好騎乗に導かれて小倉芝9Fを躍動。好位追走から直線インを突いて鮮やかに抜け出し、待望の重賞初制覇を果たした。

 殊勲の鞍上は開口一番、「無事に重賞馬になってもらえて良かった」と安ど。コンビを組んだのは2020年2月以来8戦ぶり。ただ、その間も期待馬の成長を見守ってきた。「久しぶりに乗って、やはり能力が重賞級であるのは間違いなかった。この先、もう一つ良くなってくれると思う。いい夏を過ごしてくれたら」。遅咲きの血が、5歳夏にしてようやく開花した。

 検量室では、川田と中内田師が“グータッチ”。トレーナーは「ジョッキーがうまいこと乗ってくれました。もともと期待していた馬。休養や故障で順調さを欠いた時期もありましたが、ようやくここまで来られた。きょうは勝ち切ることができて良かった」と胸をなで下ろし、人馬の健闘を褒めたたえた。

 99年エリモエクセル以来、22年ぶりの牝馬Vを決め、サマーマイルシリーズのトップタイに躍り出たが、「きょうはマイルではなく、千八でしたからね。今後は馬と相談しながら」と指揮官。果たして、いかなる道を歩むのか-。南国で花開いた5歳牝馬の、今後の動向から目が離せなくなった。

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