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【レパードS展望】3歳ダート重賞、あの馬の巻き返しを期待

2021年08月03日 11:58

ロードシュトロームの巻き返しに期待(撮影:高橋正和)

 今年で13回を数える3歳限定のダート重賞。創設当初は人気決着が多く、第1回から8年連続で1・2番人気のいずれかが勝利していたが、ここ4年は11・5・10・7番人気が制して波乱になっている。

1.先行力は必須

 過去10年で4角1番手の馬は[2-4-1-3]で複勝率70.0%。また勝ち馬10頭中、9頭は4角7番手以内だった。小回り平坦コースなので後方に置かれると勝ち負けに加われないことが多い。

2.前走敗れた馬が巻き返す

 以前は前走を勝利していた馬の連続好走が多かったが、近年はそうでもない。過去5年で前走1着だった馬は[0-1-1-23]で複勝率8.0%しかないのに対し、前走4〜9着だった馬は[3-2-3-17]で複勝率32.0%。

3.中心は前走オープン組

 過去10回中8回で、前走がジャパンダートダービーかユニコーンSだった馬が勝利している。前走が1・2勝クラスでオープン初挑戦となる馬の参戦も多いレースだが、過去10年で前走1勝クラス馬は[0-2-0-25]で複勝率7.4%、前走2勝クラス馬は[1-4-2-44]で複勝率13.7%しかない。

 ロードシュトロームのジャパンダートダービー・6着からの巻き返しを期待したい。実績からして距離短縮はプラスで、平坦の新潟も合いそう。今年は例年と比べても前走オープン組が少なく、チャンスは十分にあるだろう。

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