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【関屋記念 血統データ分析】目下3連覇中のディープインパクト、今年は後継キズナも注目される

2021年08月12日 12:20

関屋記念で期待できる血統とは?

 15日に新潟競馬場で行われる関屋記念(3歳上・GIII・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる7回の馬券絡みがディープインパクト。次点で3回のアグネスタキオン、キングカメハメハ、ステイゴールド、ハーツクライが続き、2回がスニッツェルとなっている。

 ディープインパクト産駒は[4-2-1-18]。12年ドナウブルーのレコード勝ちに始まり、18年はプリモシーンワントゥワンエイシンティンクルと1〜3着を独占。また、19年ミッキーグローリー、20年サトノアーサーも勝利し、目下3連覇中の勢いもある。今年はサトノアーサーベストアクターの2頭が出走予定。

 また、今年はディープインパクトの後継種牡馬となるキズナの産駒が初出走を迎える。同産駒の下級条件を含めたコース成績は[4-3-1-32]。牡馬[0-0-0-8]、牝馬[4-3-1-24]と牝馬の活躍が目立ち、先週もヘネラルカレーラフラーズダルムと2頭が勝利していた。同産駒にはクリスティソングラインの2頭が該当する。

 ハーツクライ産駒は[0-2-1-4]。3着以内に好走した3頭は、13年2着ジャスタウェイ、15年2着マジェスティハーツ、16年3着マジックタイム。いずれも上がり3F最速となる末脚を駆使するものの、勝ちあぐねる結果となっていた。今年はシャドウディーヴァマイスタイルの2頭が出走予定。

 ロードカナロア産駒は[0-1-0-3]。昨年は逃げの手に出たトロワゼトワルが8人気2着と大駆け。なお、19年ケイデンスコールは2人気14着、20年グルーヴィットは3人気7着と上位人気を裏切っているだけに、牡馬[0-0-0-3]、牝馬[0-1-0-0]と性別による成績の差異も気になるところ。今年はグランデマーレブランノワールの2頭が該当する。

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