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【北九州記念 血統データ分析】好相性のサクラバクシンオー系不在で混戦模様

2021年08月19日 18:33

北九州記念で期待できる血統とは?

 22日に小倉競馬場で行われる北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる5回の馬券絡みがサクラバクシンオー。次点で3回のキングヘイローが続き、2回がディープインパクト、マンハッタンカフェ、オレハマッテルゼ、ショウナンカンプ、スウェプトオーヴァーボードとなっている。

 マンハッタンカフェ産駒は[1-0-1-1]。昨年は8人気のレッドアンシェルが勝利をつかんでいたが、14年にも17人気のカイシュウコロンボが3着と波乱を演出。サンプルが少ないながらも種牡馬としての存在感を大いに示している。今年は2連覇を目論むレッドアンシェルが出走予定。

 Speightstown産駒は[0-1-0-1]。今年で3年連続の出走となるモズスーパーフレアによる成績で、19年はハンデ55kgで4着、20年はハンデ56.5kgで2着、斤量増となりながらも好走を続けている。なお、同種牡馬の産駒は小倉芝1200mの成績が[6-1-1-9]勝率35.3%・複勝率47.1%と非凡。

 ジャスタウェイ産駒は[0-0-1-0]。産駒初出走となった昨年はアウィルアウェイが10人気3着と健闘。なお、同種牡馬は小倉芝1200mで[5-4-7-34]複勝率32.0%・複勝回収率121%とハイアベレージを記録しているため、注目に値する種牡馬と言えるだろう。今年はアウィルアウェイが2年連続での出走となる。

 ロードカナロア産駒は[0-0-1-5]。コース適性の高い種牡馬ではあるものの、北九州記念においては案外な結果が続いている。今年は同コースで代替開催されたCBC賞の勝ち馬ファストフォースほか、ボンボヤージが出走を予定しているので、改めて真価を問われることになりそうだ。

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