新潟9Rの瀬波温泉特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は8番人気
ワンダーエカルテ(長岡禎仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒5(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気
フラーレン、さらにクビ差の3着に3番人気
ペルセウスシチーが入った。
ワンダーエカルテは栗東・石橋守厩舎の5歳牝馬で、父クロフネ、母ワンダープリンセス(母の父ジェネラス)。通算成績は20戦3勝。
レース後のコメント
1着
ワンダーエカルテ(長岡禎仁騎手)
「早めに動いて行こうと思っていましたが、最後までよく粘ってくれました。強い勝ち方だったと思います」
2着
フラーレン(内田博幸騎手)
「今日は休み明けでしたし、勝ち馬にも早めに来られてしまいました。それでもこういう走りをしていれば十分やれます。チャンスがあると思います」
3着
ペルセウスシチー(M.デムーロ騎手)
「手応えは良いのですが、自分から走ろうとしません。ちょっとズブいところがありますが、ラストは頑張ってくれました。もっと良くなると思います」
4着
クリーンスレイト(田辺裕信騎手)
「新潟のダートは前で決まることが多いですし、時計にも対応しなければいけませんし、課題が多いです」