検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

父ガルボ再注目へ 清水英師期待のモチベーションがV目指す

2021年08月26日 06:00

 厩舎ゆかりの血統のモチベーション

 21年の2歳戦で8頭がデビューして3頭がVと、好成績を収めている清水英克調教師(55)=美浦=が、今週も勝ち上がりの期待を込めて2歳馬を送り出す。日曜札幌1Rの未勝利戦に出走予定のモチベーション。新馬戦は9番人気の低評価を覆して2着に好走した。「いいスピードを見せてくれました」と振り返る。

 指揮官にとっては思い入れの深い血統だ。同馬の父ガルボは管理馬で10年シンザン記念、12年東京新聞杯、ダービー卿CT、14年函館スプリントSと重賞4勝をマーク。引退後は誘導馬になる予定だったが、関係者の熱い思いが実って種牡馬入りすることになった。

 産駒が勝てば種牡馬としての価値が上がる。現2歳馬は3世代目で、産駒のJRA勝利は僚馬で3歳馬のロイヤルダンス1勝のみ。現時点でJRAに登録がある同世代は4頭しかいないだけに、「頑張ってほしいですよね。お父さんのためにも」と自然と力が入る。

 父は重賞で穴をあけ、個性派としてファンが多かった。引退してから6年が経過しようとしている今、ガルボの名が再び注目を集めようとしている。(デイリースポーツ・小林正明)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。