重賞3勝目へ自信をのぞかせるウインマリリン(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥
中山11Rは2頭出しで挑む。
ウインマリリンは天皇賞・春5着以来の実戦。手塚師は「右肘の腫れを切開したし、体もひと回り大きくなった。風格が出てきたね」と成長をアピール。「コースや距離は合うし、GI馬より斤量も軽い。期待は大きい」と、重賞3勝目へ自信をのぞかせる。
前走大敗した
セダブリランテスについては「ワンターンのコースは苦手」と敗因を分析。「中山は相性がいいし、今年一番と言える出来。もっとやれるはず」と一発を狙っている。
8R
アナンシエーションは惜敗続き。「力は一枚上」と必勝態勢。(常木)
【9/26の出走馬】
中山8R
アナンシエーション A
中山11R
ウインマリリン A
中山11R
セダブリランテス B
中山12R
キモンブラウン C
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