検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【中山金杯展望】2022年最初のJRA重賞、あの中山巧者に注目

2022年01月02日 18:11

ウインイクシードに期待したい(ユーザー提供:モエロウエクラさん)

 年明け一発目のJRA重賞。冬場のハンデGIIIとしてはメンバーが揃う傾向にあり、勝ち馬にはラブリーデイウインブライトヒシイグアスなどGI戦線で活躍していく馬の名前もみられる。

1.距離短縮組は不振

 過去10回で、前走2000mより長い距離を走っていた20頭は、18年1着のセダブリランテスを除いて4着以下に沈んでいる。コース替わり初週の内回りということで、スタミナより機動力やスピードがより求められる傾向にあり、2000m以下を経てきた馬が中心となる。

2.軽量馬は苦戦傾向

 過去10回で、馬体重480〜499kgの馬が[5-4-6-43]で複勝率25.9%、500〜519kgの馬が[1-3-2-23]で複勝率20.7%、520〜539kgの馬が[2-1-1-13]で複勝率23.5%なのに対し、479kg以下の馬は[1-2-1-43]で複勝率8.5%。軽量馬は苦戦傾向にある。

3.器用に立ち回れるか

 昨年は2番手を追走したウインイクシードが11番人気で3着、一昨年は道中ラチ沿いを通ったテリトーリアルが11番人気で3着、19年は逃げたタニノフランケルが9番人気で3着、17年は好位のインを追走したクラリティスカイが6番人気で2着など、内前を器用に立ち回った馬の活躍が多いレース。枠順発表までは何とも言えない面もあるが、基本的には先行力がある馬や、小回り実績が豊富な馬を重視したい。

 ウインイクシードは一昨年の同レース2着、昨年3着に加え、昨年の中山記念で3着の実績もある中山巧者。明け8歳でも能力の衰えはあまりなく、前走阪神外回りから中山内回りに替わるここで巻き返しを期待出来るだろう。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。