ビーアストニッシドがハナ差制して優勝した(撮影:小金井邦祥)
20日、中山競馬場で行われたス
プリングS(3歳・牡牝・GII・芝1800m)は、先手を取った岩田康誠騎手騎乗の5番人気
ビーアストニッシド(牡3、栗東・飯田雄三厩舎)が、直線でも先頭を譲らず、2番手追走から詰め寄った2番人気
アライバル(牡3、美浦・栗田徹厩舎)をハナ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分48秒4(稍重)。
同レースの売り上げは63億8536万5300円で、
ヴィクティファルスが優勝した昨年の54億6661万8300円より増加となった。