2着のホウオウアマゾン(右)=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
「マイラーズC・G2」(24日、阪神)
マイル界にニューヒーローの誕生だ。主役不在の混戦を制したのは6番人気の
ソウルラッシュ。3連勝の勢いそのままに、重賞初挑戦にして初制覇を飾り、安田記念(6月5日・東京)の優先出走権を獲得した。鞍上の浜中にとっては、JRA通算1100勝の
メモリアルVとなった。2着に1番人気の
ホウオウアマゾン、3着には4番人気の
ファルコニアが入った。
1番人気の
ホウオウアマゾンは2番手からの追走。直線では内ラチ沿いで逃げ粘る
ベステンダンクを何とかとらえたが、ゴール前で勝ち馬の大外強襲に屈して2着に惜敗した。重賞2勝目はならなかったものの、前走の大敗(東京新聞杯=12着)からはきっちり巻き返した。坂井は「きょうのような馬場状態は得意ですね。現状できる精いっぱいのレースをしてくれましたが、1頭強いのがいました」と振り返った。