金鯱賞後の調教は順調なシャドウディーヴァ(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
「ヴィクトリアマイル・G1」(15日、東京)
金鯱賞12着から臨む
シャドウディーヴァは5日、美浦坂路で
オメガロマンス(4歳2勝クラス)を1馬身追走。最後まで馬なりのまま、4F52秒8-38秒4-11秒8のタイムで併入した。
騎乗した坂井は「しっかり動かせました。2週続けて調教に騎乗して、この馬のイメージはできました」と手応え十分。斎藤誠師は「1週前としては、いい追い切りができた。当週はサラッとやる予定です」と順調ぶりをアピールした。