朱雀Sで勝利したオパールシャルム(c)netkeiba.com
中京12Rの朱雀ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は2番人気
オパールシャルム(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒1(良)。ハナ差の2着に14番人気
ビアイ、さらにクビ差の3着に12番人気
ジョニーズララバイが入った。
オパールシャルムは美浦・武藤善則厩舎の5歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ジルコニア(母の父タイキシャトル)。通算成績は23戦4勝。
レース後のコメント
1着
オパールシャルム(江田照男騎手)
「他に速い馬がいたので、行けるかどうかわかりませんでしたが、スタートも出てくれたので、小細工することもないと思いました。走りつつ力をつけている感じです。自分の形になると頑張ってくれます。並ばれてからグイっと出て、また外から来ましたが、凌ぎ切ってくれました」
2着
ビアイ(川須栄彦騎手)
「馬自体は本当によく頑張ってくれました。ハンデ、馬場状態も味方してくれた部分もありました。着差も着差で、もう少しでした。初めて競馬に乗せていただきましたが、体調も返し馬からいいことを感じていました。これがきっかけになればと思います」
3着
ジョニーズララバイ(太宰啓介騎手)
「できればもう一列前のポジションが欲しかったです。でも前残りの中で最後いい脚を使いましたし、流れが向けばチャンスはあります」