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【大井・優駿スプリント】未来の短距離王を目指す3歳馬が集結

2022年06月28日 18:09

優駿スプリントに出走するスティールルージュ(撮影:高橋正和)

 6/28(火)に大井競馬場で行われる優駿スプリント。勝ち馬には7/26(火)に行われる習志野きらっとスプリント、上位2頭には9/8(木)に行われるアフター5スター賞への優先出走権が付与される。

 昨年の勝ち馬ワールドリングは秋に古馬短距離重賞のアフター5スター賞を勝利。2017年の2着馬サブノジュニアは後にJBCスプリントを制している。今年も未来の短距離王者を目指す3歳馬が集結した。

 主な出走馬は以下の通り。

スティールルージュ(牝3、船橋・張田京厩舎)

 ホッカイドウ競馬所属時にフルールCと川崎のローレル賞を制覇。その後南関東に転入し、桜花賞トライアルのユングフラウ賞を勝利。牝馬クラシック一冠目の桜花賞(浦和)は7着に敗れたものの、1200mへ距離を短縮した若潮スプリントでは4馬身差の圧勝。短距離への適性の高さに加え、重賞4勝の実績はメンバー随一だ。

ティアラフォーカス(牡3、大井・宗形竹見厩舎)

 デビューから4戦続けて1600m戦に出走したが勝ちきれず。5戦目で1200mへ路線変更すると一変。6馬身差の圧勝で初勝利を飾ると、そこから4連勝。前走の優駿スプリントトライアルはスタートから抑えきれないほどの行きっぷりで、3コーナーで先頭に立つ競馬に。それでも直線半ばまで殆ど持ったままで完勝。今回もスムーズに先手を取れればチャンスは十分。

プライルード(牡3、大井・藤田輝信厩舎)

 半姉に今年の福島牝馬Sを勝利したアナザーリリック、伯父に日豪のGIで2着3回のポップロックがいる良血馬。先日デビューしたビターグラッセも半妹にあたる。ホッカイドウ競馬でデビューし、1200m重賞で2度連対するなど活躍。その後南関東に転入し、兵庫ジュニアグランプリ・全日本2歳優駿でもともに3着とダートグレード競走でも好走した。年が明けてからの2戦は思うような結果が出なかったが、距離を短縮しての巻き返しに期待したい。

 その他にも優駿スプリントトライアル2着のフィリオデルソル(牡3、大井・荒山勝徳厩舎)、浦和のニューイヤーCを制し東京ダービーにも出走したミゲル(牡3、船橋・山中尊徳厩舎)、デビューから1度も馬券内を外していないジョーストーリー(牝3、浦和・小久保智厩舎)など多士済々なメンバーが揃った。

 発走は28日(火)の20時10分。

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