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【凱旋門賞】日本勢無念…タイトルホルダー11着が最高 悲願頂点ならず、雨のパリロンシャンに夢散る

2022年10月02日 23:13

<凱旋門賞>タイトルホルダー(撮影・小海途 良幹)

 ◇G1・凱旋門賞(2022年10月2日 フランス・パリロンシャン芝2400メートル)

 日本馬は過去最多の4頭が出走したが、今年も世界一の夢はかなわなかった。

 今年のダービー馬・ドウデュース(牡3=友道)、G1を3勝のタイトルホルダー(牡4=栗田)、海外重賞2勝のステイフーリッシュ(牡7=矢作)、2年連続参戦のディープボンド(牡5=大久保)という充実布陣。パリロンシャンを軽やかに駆けることはできず、最先着はタイトルホルダーの11位入線が最高と厳しい現実を突きつけられた。レースを制したのはアルピニスタだった。

 初めて日本馬が凱旋門賞に挑戦したのが69年のスピードシンボリ。着外から歴史は始まり、99年エルコンドルパサー、10年中山フェスタ、12、13年オルフェーヴルと2着が4度。無敗で3冠を達成したディープインパクトは06年に3位入線後に失格となった。数々の名馬が挑んできた最高峰の舞台。悲願のタイトルは来年以降に持ち越しとなった。

 ▽パリロンシャン競馬場 パリ西部ブローニュの森にあり、1857年に開場。2015年凱旋門賞終了後に大規模な改修工事が行われ、18年4月のリニューアルオープンのタイミングで「ロンシャン」から「パリロンシャン」に改称された。芝2400メートルのスタート後の400メートルは平たんで、そこから500メートルで高さ10メートルの坂を上り、その先の500メートルで10メートル下る。坂の終点から先は平たんで400メートルのフォルスストレート(偽りの直線)を経て533メートルの直線で白熱の叩き合いが繰り広げられる。

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