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【有力馬動向】仕上がりは良好のボッケリーニ 重賞3勝目なるか/馬三郎のつぶやき

2022年10月06日 17:23

重賞3勝目を狙うボッケリーニ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

フィアスプライドはターコイズSへ(6日・武山)

 先週の秋風Sを勝ってオープン入りしたフィアスプライド(牝4歳、美浦・国枝)は放牧を挟み、ターコイズS(12月17日・中山)で重賞初制覇を狙う。なお、軽ハンデが予想されるため、鞍上は菅原明を予定している。

テーオーダヴィンチいきなりから(6日・吉田)

 日曜阪神12Rの2勝クラス(ダート1200m)に出走するテーオーダヴィンチ(牡4歳、栗東・岡田)。今回は4カ月半ぶりだが、栗東坂路でハイレベルなケイコを連発している。今週が4F51秒9-11秒9(馬なり)の秀逸な時計をマーク。もともと攻め駆けするタイプだが、今週も例に漏れず、いきなりから注目だ。

ボッケリーニ仕上がり良好(6日・紺谷)

 月曜阪神11R・京都大賞典に出走するボッケリーニ(牡6歳、栗東・池江)が栗東坂路で単走追い。4F52秒6-12秒5(馬なり)をマークし、軽快に駆け上がってきた。仕上がりは良好で、力を出せる状態だろう。

タガノフィナーレ好調維持(6日・浜口)

 秋華賞(16日・阪神)への出走を予定しているタガノフィナーレ(牝3歳、栗東・中村)が、この日の栗東CWで6F85秒3-12秒1(馬なり)を記録。前走から間隔が詰まっているため強くは追わなかったが、前向きさがあって脚の運びも実に滑らか。馬体の張りも落ちておらず、好調維持といった雰囲気だ。

トゥラヴェスーラはスワンSへ(6日・安里)

 スプリンターズS7着のトゥラヴェスーラ(牡7歳、栗東・高橋康)は、スワンS(29日・阪神)に向かう。

「7着とはいえ0秒3差。勝負に行っての結果なので仕方ないですね。乗った感じでは使って良くなっているし、年齢的にも今なら千四の方が競馬はしやすいかも」と西岡助手は次走への上積みを期待する。

ヘリオス南部杯でも期待十分「適性ありそう」(6日・堀尾)

 マイルCS南部杯(10日・盛岡)に出走するヘリオス(セン6歳、栗東・寺島)。「暑さに弱いので夏は無理をしなかった。涼しくなって調整がしやすくなってきたし、きのうの追い切りも輸送を考慮して反応を確かめる感じにしたけど、いいケイコでしたよ」と師。

「盛岡の1600mは(実績のある)東京コースとリンクしているので適性はありそう」と期待を持って送り込む。

ブラックマジックはカシオペアSへ(6日・玉川)

 昨年9月以来、休養に入っていたブラックマジック(牡5歳、美浦・戸田)は、カシオペアS(30日・阪神)で復帰することになった。鞍上は北村友を予定。

ストーリアが栗東CWで楽々と先着(6日・城谷)

 休養を挟みながら目下3連勝中と勢いのあるストーリア(牝3歳、栗東・杉山晴)が、秋華賞(16日・阪神)の1週前追い切りを栗東CWで消化。主戦の松山が騎乗し僚馬を少し追走する形でスタート。直線でとらえると持ったままの手応えで楽に抜け出して2馬身ほど先着。6F84秒3-37秒9-11秒6をマークした。帰厩して日は浅いが、馬体に張りがあり前進気勢も十分。直前に気合を注入する意味で軽く追えば、ほぼ万全に持っていけそうだ。

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