東京ハイジャンプに出走予定のホッコーメヴィウス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
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レモンポップ好印象(7日・石渡)
先日、このコーナーで帰厩したとお伝えした
レモンポップ(牡4歳、美浦・田中博)が本日、美浦坂路で4F57秒2-42秒6-13秒8をマーク。これが帰厩後の初時計だが、力感十分のフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。
◆清水久厩舎は強力2頭出し(7日・堀尾)
来週の東京ハイジャンプ(16日・東京)に清水久厩舎は強力な2頭出し。重賞連勝中の
ホッコーメヴィウス(セン6歳)は「メンバーがさらに強くなるけど、気にすることなく自分のリズムで競馬ができれば。東京には実績もあるので」と師。
春の中山グランドジャンプ3着の
マイネルレオーネ(牡10歳)は「小柄なので、すぐに仕上がります。春の内容が良かったので、今シーズン暮れの中山大障害を目標に、ここから始動します」とのこと。
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クリノプレミアム好調キープ(7日・森元)
府中牝馬S(15日・東京)参戦も視野に入れている
クリノプレミアム(牝5歳、美浦・伊藤伸)が、美浦Wで松岡を背に6F83秒0-11秒6(仕掛け)をマーク。馬場の外めを豪快なフットワークで駆け抜けた。状態は高いレベルで安定している。
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