阪神6Rを制したコンティノアール(c)netkeiba.com
8日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・11頭)は、2番手でレースを進めた坂井瑠星騎手騎乗の1番人気コンティノアール(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、追い込んだ5番人気クレメダンジュ(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒1(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気ミッキーゴーゴー(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。なお、3番人気ヴァレーニュ(牡2、栗東・西村真幸厩舎)は9着に終わった。
勝ったコンティノアールは、父ドレフォン、母パンデリング、その父キングカメハメハという血統。セレクトセールにて7700万円で取引された。