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坂井瑠星騎手が中央GI初制覇 同期・荻野極騎手に続き32期生では2人目

2022年10月16日 20:14

2022年秋華賞の勝利騎手として名を刻んだ坂井瑠星騎手(c)netkeiba.com

 16日、阪神競馬場で行われた秋華賞(3歳牝・GI・芝2000m)をスタニングローズ(牝3、栗東・高野友和厩舎)が勝利。同馬にとってはこれがGI初勝利。鞍上の坂井瑠星騎手にとっては待望の中央GI初勝利となった。

 坂井瑠星騎手は1997年5月31日、東京都生まれ。父は騎手時代に大井競馬に所属し地方競馬通算2000勝を挙げた坂井英光調教師。2016年に栗東・矢作芳人厩舎所属で騎手デビューを果たし、2017年にはオーストラリアへの長期遠征を敢行。その後は欧州や中東など、世界各国で騎乗経験を重ねている。

 2019年のフィリーズレビュー(GII)で騎乗馬ノーワンとともに重賞初制覇を果たし、同年の京都大賞典(GII)をドレッドノータスとのコンビで勝利、中日新聞杯をサトノガーネットとのコンビで制した。2020年、ダノンファラオに騎乗しジャパンダートダービー(JpnI)を勝利、交流GI初制覇を果たした。今年3月にはドバイに遠征し、バスラットレオンの鞍上を務めゴドルフィンマイル(首G2)を制している。

 競馬学校の同期生には藤田菜七子騎手、荻野極騎手、木幡巧也騎手、菊沢一樹騎手、森裕太朗騎手がいる。今年10月2日に行われたスプリンターズS(GI)をジャンダルムとのコンビで制した荻野極騎手に続き、競馬学校32期生では2人目、GI開催連続での大金星となった。

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