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【アルテミスS】2番人気デインバランス好位から納得4着 戸崎圭太騎手「道中の感じも良かった」

2022年10月29日 17:25

4着のデインバランス(手前=カメラ・小泉 洋樹)

◆第11回アルテミスS・G3(10月29日、東京競馬場・芝1600メートル=良)

 2歳馬による牝馬限定重賞は10頭が出走して行われ、3番人気のラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)が、坂井瑠星騎手の手綱で力強い末脚を発揮し、7月のデビュー勝ちから2連勝で重賞初制覇を飾った。

 勝ち時計は1分33秒8。

 首差の2着は直線半ばで馬群を割れず、外に切り返してから猛追した1番人気のリバティアイランド(川田将雅騎手)。そこから首差の3着には6番人気のアリスヴェリテ(田辺裕信騎手)が入った。

 戸崎圭太騎手(デインバランス=4着)「新馬戦は物見をしたりソワソワしていましたが、きょうは慣れていました。スタートも良くなり、道中の感じも良かった。力をつけてくれれば」

 松山弘平騎手(マラキナイア=5着)「バランスのいい馬。最後までしっかり脚を使ってくれました。能力は高いです」

 横山武史騎手(ディナトセレーネ=6着)「一線級相手で厳しかったです。東京も合わないかもしれない。自己条件に戻れば勝ち負けです」

 石橋脩騎手(マスキュリンン=7着)「厩舎で工夫してくれて、いい雰囲気でした。精神状態は良かったし、ゲートも出てくれた。いい形で運べたし、よく走っています。背中がいいので、良くなると思います」

 三浦皇成騎手(ニシノコウフク=10着)「ゲートの中で動いて、いい態勢で出られませんでした。最後はやめちゃう感じ。距離ももっと長い方がいいです」

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