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【ジャパンC】シャドウディーヴァがラストランへ悔いのない仕上げ 斎藤誠調教師「きっちり仕上がっている」
2022年11月23日 12:43
シャドウディーヴァ（カメラ・池内 雅彦）
◆第42回ジャパンC・G1(11月27日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り＝11月23日、美浦トレセン
昨年の7着馬で、今回がラストランとなるシャドウディーヴァ(牝6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ハーツクライ)が、坂路で活気あふれる動きを見せた。オメガロマンス(4歳2勝クラス)を約1馬身半追走して、最後はぴったりと馬体を併せて54秒1―12秒6で一杯に追ってフィニッシュした。
斎藤誠調教師は「動きはよかったです。時計は平凡だったが、問題ない。しっかりと負荷をかけられて、ラストランですが、きっちりと仕上がった」ときっぱり。21年の府中牝馬Sを制するなど、多くの重賞レースを駆け抜けてきた6歳牝馬が、有終の美を飾るか。
昨年の7着馬で、今回がラストランとなるシャドウディーヴァ(牝6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ハーツクライ)が、坂路で活気あふれる動きを見せた。オメガロマンス(4歳2勝クラス)を約1馬身半追走して、最後はぴったりと馬体を併せて54秒1―12秒6で一杯に追ってフィニッシュした。
斎藤誠調教師は「動きはよかったです。時計は平凡だったが、問題ない。しっかりと負荷をかけられて、ラストランですが、きっちりと仕上がった」ときっぱり。21年の府中牝馬Sを制するなど、多くの重賞レースを駆け抜けてきた6歳牝馬が、有終の美を飾るか。
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