中山7Rに勝利したモンドプリューム(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山7Rの2歳1勝クラス(ダート1800m)は1番人気
モンドプリューム(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒6(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気
エルデストサン、さらに3/4馬身差の3着に13番人気
サノノエスポが入った。
モンドプリュームは美浦・水野貴広厩舎の2歳牡馬で、父
サトノダイヤモンド、母エリモフェザー(母の父シニスターミニスター)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着
モンドプリューム(三浦皇成騎手)
「真面目な馬で、力がついてきたぶん折り合いの難しさも出てきましたが、力が出せたのは厩舎がしっかりと調整してくれたお陰です。出入りのある厳しい競馬でしたが、よく我慢してくれました」
2着
エルデストサン(福永祐一騎手)
「ワンペースな面がありそうで、この馬のリズムで運びました。最後までよく頑張ってくれました」
3着
サノノエスポ(津村明秀騎手)
「返し馬で背中のよさを感じました。折り合いがつきましたし、4コーナーで少し置かれましたが最後まで食らいついて、よく頑張りました。これから良くなりそうです」
5着
コスモバラタ(丹内祐次騎手)
「昇級戦でしたがリズムよく、いい競馬ができました」