好馬体をアピールするアカイイト(カメラ・高橋 由二)
◆第67回有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=12月22日、栗東トレセン
アカイイト(牝5歳、栗東・中竹和也厩舎、父
キズナ)は最内1枠1番。幸英明騎手は「じっくり構えていくと思うので、ロスなく回ってこられるいい枠だと思います。連絡したら(岡浩二)オーナーも喜んでくれていました。馬の具合は今年に入ってから一番。あとはどれだけ展開が向いてくれるかですね」と昨年7着からのジャンプアップへ意気込んだ。
最短コースを走れる枠だけに、見せ場以上の期待できそうなムードだ。