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無事にラストランを走り抜いたオジュウチョウサンが激闘から一夜明けて元気な姿を見せる

2022年12月25日 11:37

長沼昭利厩務員からニンジンをもらってうれしそうなオジュウチョウサン(美浦トレセンで、カメラ・坂本 達洋)

 障害絶対王者としてJG1を9勝という史上最多記録を打ち立て、12月24日のラストラン、中山大障害を6着で走り抜いたオジュウチョウサン(牡11歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ステイゴールド)が25日、激闘から一夜明けて元気な姿を見せた。レース後に美浦トレセンに帰厩して、厩舎周りで軽めの運動を行った。

 担当の長沼昭利厩務員から好物のニンジンを与えられると、馬房内で穏やかな様子で食べた。長沼厩務員は「思ったよりもダメージがなさそうで、朝一番のごあいさつが、馬屋で立ち上がったくらい元気いっぱいだね。いつものレース後のオジュウチョウサンよりも元気かな(笑い)。ケガなく、無事に走り終えられたのが何よりだね」と、優しい表情でねぎらった。今後は12月27日に千葉・和田牧場に移動して疲労を取り、年明けの1月10日頃に北海道・平取町の坂東牧場に向かう。

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