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ポイント制で決まる2022年の「MVJ」は戸崎圭太騎手 騎手大賞の川田将雅騎手を上回る

2023年01月04日 16:26

戸崎圭太騎手

 JRAは1月4日、2022年度JRA賞の調教師、騎手部門の各賞の受賞者が決定したと発表した。

 騎手部門は最多勝利、最高勝率、最多賞金獲得の3部門で1位となって、騎手大賞に輝いた川田将雅騎手(栗東)を、優秀騎手賞のポイントランクで上回った戸崎圭太騎手(美浦)が、16年以来6年ぶり4度目の「MVJ」に輝いた。

 MVJはJRAと地方、海外の指定レースを合わせた成績を「勝利度数」「勝率」「獲得賞金」「騎乗回数」の項目ごとに順位付けして、その総合得点により、受賞者を決定する。騎手大賞だった川田騎手は147勝、勝率25・7%、35億3984万3100円の獲得賞金の3部門で1位で45ポイントとなったが、騎乗回数はポイント対象となる上位15人に入っていなかった。一方、戸崎騎手は勝利数(136)で2位、勝率(16・5%)で4位、獲得賞金(23億7687万1000円)で6位、騎乗回数(822回)で5位と満遍なくポイントを重ねて、47ポイントで川田騎手を上回った。なお、3、4位は42ポイントで2人が並んだが、勝利度数で上位の横山武史騎手(美浦)が3位、松山弘平騎手(栗東)が4位。21年度まで5年連続でMVJだったクリストフ・ルメール騎手(栗東)は39ポイントで5位だった。

 なお、最優秀障害騎手は石神深一騎手(美浦)、最多勝利新人騎手は今村聖奈騎手(栗東)。

 調教師部門は最多勝利(64勝)、最高賞金獲得(19億866万4400円)の2部門で矢作芳人調教師(栗東)。最高勝率が19・5%の中内田充正調教師(栗東)。騎手のMVJと同様に4部門の順位によるポイントで決められる優秀技術調教師は木村哲也調教師(美浦)が1位だった。

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