<中山1R>今年最初のレースを制した武豊のシュバルツガイスト(撮影・村上 大輔)
23年の中央競馬が5日、開幕し、最初のレースとなった中山1R・3歳未勝利(ダート1200メートル)は、武豊が騎乗した
シュバルツガイスト(牡=国枝)が制した。勝ち時計は1分12秒6。
シュバルツガイストは父
キタサンブラック、母フリーティングスピリット(母の父インヴィンシブルスピリット)の血統で通算5戦1勝。幸先良く23年をスタートした武豊はJRA通算4393勝目とし、前人未到の4400勝へ、あと7勝とした。