6番人気トラベログが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山9Rの菜の花賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝1600m)は6番人気
トラベログ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。1馬身1/4差の2着に10番人気
ニシノコウフク、さらにハナ差の3着に7番人気
ステラバルセロナが入った。
トラベログは美浦・岩戸孝樹厩舎の3歳牝馬で、父
グレーターロンドン、母フィリス(母の父アフリート)。通算成績は2戦2勝。
レース後のコメント
1着
トラベログ(北村宏司騎手)
「特にポジションは決めずに行きました。いろいろと気を使い課題がありそうですが、直線に向いてからは、しぶとく反応してくれました」
2着
ニシノコウフク(大野拓弥騎手)
「外目からリズム良く運べたのが大きかったです。これから良くなっていくと思います」
3着
ステラバルセロナ(木幡巧也騎手)
「馬が良くなっていました。前走勝った時は、フワフワして走っていました。今日はハミをしっかり取って走っていました。出来れば、もう少しうまく捌ければ良かったです」
4着
アリスヴェリテ(石橋脩騎手)
「初めて乗りましたが良い感じです。ゲートの一歩目が速くなくて、あの位置取り(3、4番手)になりました。もう少し早めに動きたかったのですが、並びが決まって、内で我慢するしかありませんでした。急にペースが速くなった時に直ぐに反応できませんでしたが、力のあるところを見せてくれました」