22日、中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m)は、先団の後ろで脚を溜めていった岩田康誠騎手騎乗の4番人気
ノースブリッジ(牡5、美浦・奥村武厩舎)が、直線に入って抜け出し、追い込んだ5番人気
エヒト(牡6、栗東・森秀行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒5(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
ユーバーレーベン(牝5、美浦・手塚貴久厩舎)が入った。なお、1番人気
ガイアフォース(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)は5着、2番人気
エピファニー(牡4、美浦・宮田敬介厩舎)は11着に終わった。
勝った
ノースブリッジは、父
モーリス、母アメージングムーン、その父アドマイヤムーンという血統。重賞は昨年の
エプソムCに続く2勝目。
<AJCCダイジェスト>
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