横山和生騎手騎乗のハセドンが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rのバレンタインステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は3番人気
ハセドン(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒0(重)。1馬身差の2着に11番人気
ルフトシュトローム、さらに2馬身差の3着に7番人気
ディアノイアが入った。
ハセドンは栗東・安田翔伍厩舎の4歳牡馬で、父
モーリス、母クイーンオリーブ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は7戦4勝。
レース後のコメント
1着
ハセドン(横山和生騎手)
「調教師からオーダーもあり、ある程度のポジションでレースをしました。流れは向きました。それにしてもこの距離で結果を出してくれて良かったです。まだ足りない所もあるので、そういう点が改善されたらいいと思います」
3着
ディアノイア(松山弘平騎手)
「スタートは良かったのですが、行く馬が多く、周りの馬も速くて後ろからの競馬になりました。厳しい形の競馬で、差しの展開ながら最後よく3着に来たと思います。力のあるところを見せてくれました」
4着
レッドゲイル(C.ルメール騎手)
「良い競馬でした。ペースが速くて、最後は疲れてしまいました」