中山記念に出走予定のドーブネ(c)netkeiba.com
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スーリールダンジュ復帰戦へ向けて動き上々(16日・吉田)
先行していたとはいえ、栗東坂路でGI馬
グレナディアガーズとびっしり併せて併入した
スーリールダンジュ(牝4歳、栗東・中内田)。4F52秒8-11秒8(一杯)のタイムも素直に評価していいだろう。昨年8月以来、実戦から遠ざかっているが、復帰戦から注目したい。
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ドーブネ重賞初Vへ好調キープ(16日・竹原)
来週の中山記念(26日・中山)に出走予定の
ドーブネ(牡4歳、栗東・武幸)が、栗東CWで1週前追い切り。時計は6Fから83秒9-37秒7-11秒3(仕掛け)。テンをゆったりと入って、しまい重点の追い切り。直線で軽く追われるとラスト1Fは鋭く伸びてきた。昇級戦の前走を2着したが、好状態をキープしている。
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ラーグルフ重賞連勝へ好仕上がり(16日・澤田)
中山記念(26日・中山)を予定している
ラーグルフ(牡4歳、美浦・宗像)。きょうは菅原明を背に1週前追い切りを行った。師は「ウッドでジョッキーに乗ってもらい偶然4頭併せの形となったが、実戦さながらのいいケイコを行えた。前走は爪を傷めて調整に苦労しましたが、今回は順調な分、仕上がりもいいです。1800mには対応できるので、あとはメンバーが強化されてどうかですね」と話してくれた。
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タイトルホルダー復権へ向けて調整開始(16日・石渡)
有馬記念9着後、休養していた
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)が美浦へ帰厩。本日、坂路を軽めのキャンターで登坂。幾分緩さは感じられるが、力感十分のフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。
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シャフリヤールが軽快に登坂(16日・紺谷)
シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原)が福永を背に栗東坂路で追い切りを消化。キビキビと素軽さ十分のフットワークで軽快に駆け上がってきた。今春の活躍を期待したい。
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オセアダイナスティはオアシスSで巻き返しへ(16日・常木)
バレンタインSで14着に敗れた
オセアダイナスティ(牡5歳、美浦・加藤征)は、オアシスS(4月22日・東京)を目標に調整される。
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