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【フェブラリーS】地方馬スピーディキック6着…御神本訓史騎手「何とか内が開いてくれと思っていたんですけど…」

2023年02月19日 17:36

6着のスピーディキック(カメラ・荒牧 徹)

◆第40回フェブラリーS・G1(2月19日、東京・ダート1600メートル、良)

 2023年最初のJRA・G1は16頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が先行して直線も余裕たっぷりに押し切った。前走の根岸Sで重賞初制覇に続き、連勝でG1初挑戦で初制覇。勝ち時計は1分35秒6。

 2着に3番人気のレッドルゼル(川田将雅騎手)、3着に4番人気のメイショウハリオ(浜中俊騎手)が入った。

 内田博幸騎手(アドマイヤルプス=5着)「有力馬を見てレースができました。どこを突くかという感じだったんだけど、手応えが良さそうなレモンポップの後ろを取った。よく頑張って粘っているけどG1だし相手が強かった。それでも掲示板にのれたのは良かった。兆しが見えましたね。ブリンカーも効いていたと思います」

 御神本訓史騎手(スピーディキック=6着)「スタートは良かったしペースが上がってついていけなくなるところもあった。最後も外に出すだけの手応えはなかったけど何とか内が開いてくれと思っていたんですけど…」

 武豊騎手(ヘリオス=7着)「折り合いがついていい形で直線に向けたんですけどね。東京のマイルは少し長いかもしれません」

 菅原明良騎手(ソリストサンダー=8着)「いい手応えで回ってくることができました。結果的には早めに外に出せば良かった。大事に乗りすぎてしまいました」

 ジョアン・モレイラ騎手(シャールズスパイト=9着)「強い日本馬が相手でしたし、北米で経験したよりも深い馬場をこなすことができませんでした。直線では多少もたつくシーンがありましたが勝負にならないようなレース運びではなかったと思います。本来の力を出し切れなかったように感じます。(個人的には)また近い将来、日本で騎乗できることを願っています」

 テオ・バシュロ騎手(ケンシンコウ=10着)「スタートは良かったんだけどその位置をキープするのにエネルギーを使ってしまった。ペースが合わなかったですね。もう少し長いところを走ってみても面白いかもしれませんね」

 ミルコ・デムーロ騎手(セキフウ=11着)「前走は進んでいかなかったんですけどきょうはテンに出てくれたんだけど壁も作れなかったこともあるけど、少し力んでしまった」

 クリストフ・ルメール騎手(テイエムサウスダン=14着)「いいレースができたんですけどね。チークを着けて道中は集中してくれたけど外へ出してから反応がなかった」

 横山武史騎手(ショウナンナデシコ=15着)「前回より状態が良くなっていると感じましたし、自分のしたいレースはできました。結果は残念だったけどよく頑張ってくれました」

 田中勝春騎手(ジャスパープリンス=16着)「行こうと思ったんだけどスタートがもっさりしていて行けませんでした。好位のインに控えたんだけどG1ですからね。直線で苦しくなりました」

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