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【阪急杯】ルプリュフォール 松永幹師&横山典は“同期の桜”

2023年02月23日 05:30

 【東西ドキュメント・栗東=22日】阪急杯の有力馬ルプリュフォールの追い切りは走りたくてウズウズ…と表現できるほどの覇気を伝えていた。CWコースの馬場入りはまるでレース前の返し馬のごとく闘志十分。単走で6F78秒4、ラスト1F11秒8に松永幹師も「気合が乗っていたし、時計も速かった」と満点ジャッジだ。

 追い切り後の馬体に目を凝らすトレーナーの隣に横山典がいたのは、今回はこのコンビで挑むからだ。その光景に60歳を過ぎて記憶力が乏しい菱田は“同期の桜”で組んだ重賞勝利は確かあったはず…と思い浮かべて、何とか19年青葉賞とセントライト記念のリオンリオンが記憶によみがえった。

 記憶とは不思議。そんな数年前の出来事を忘れがちなのに、17年も年月が過ぎた阪急杯(06年)なら鮮明に覚えている。そう、松永幹師が騎手引退の日に11番人気のブルーショットガンで勝利した神懸かりの一番。その話を振ると「あの時は競馬の神様が降りてきたね」と懐かしんでくれた。今年の阪急杯は脚をためにためるルプリュフォールの末脚一閃(いっせん)を目にしたい。

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