中山牝馬Sに出走予定のアートハウス(c)netkeiba.com
今週の土曜日は、中山競馬場で中山牝馬S(GIII・芝1800m)が行われます。
過去10年で4勝2着3回3着3回の好結果を残している前走愛知杯組に注目でしょう。それに次ぐ成績の前走ターコイズS組(過去10年で5頭が馬券に)が今年不在という状況の後押しもあります。ただし、20・21年と連続で優勝したのをはじめ、14年以降に8年連続で馬券になっていたのが、昨年は3頭が出走して4・6・10着。絶対視は禁物かもしれません。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週のオーシャンSでは、【残った馬】の
ディヴィナシオンが15人気で2着に!
おなじく【残った馬】の
ヴェントヴォーチェとの馬連は3万7,100円の高配当となりました。
また先々週の中山記念では、【残った馬】のうち5人気
ヒシイグアスと8人気
ラーグルフがワンツー決着!
さらに3週前のダイヤモンドSでは、
ヒュミドールが13人気で2着になるなど【残った馬】3頭の決着で、3連単は12万1,000円でした。
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
斤量2キロ以上減
[0-1-1-25]勝率0.0% 複勝率7.4%
該当馬:
スルーセブンシーズなど
(過去の主な該当馬:21年
ドナアトラエンテ1人気9着、
アルーシャ4人気15着)
【条件】
父ロベルト系
[0-0-1-8]勝率0.0% 複勝率11.1%
該当馬:
アートハウスなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。