金鯱賞に出走予定のプログノーシス(c)netkeiba.com
今週の日曜日は、中京競馬場で金鯱賞(GII・芝2000m)が行われます。
過去10年では、前走の馬体重が480キロ以上馬が9勝2着5回3着9回と優勢です。しかもそのうち、当日500キロ以上馬が19頭馬券に。当日の馬体重にも注意すべきでしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の金鯱賞では、【残った馬】の
ジャックドールと
レイパパレがワンツー!
また、先週のオーシャンSでは【残った馬】の
ディヴィナシオンが15人気で2着に!
おなじく【残った馬】の
ヴェントヴォーチェとの馬連は3万7,100円の高配当となりました。
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走ハンデ戦で4角4番手以下
[0-1-1-28]勝率0.0% 複勝率6.7%
該当馬:
プログノーシスなど
(過去の主な該当馬:20年
サトノガーネット5人気11着)
【条件】
前走JRA戦出走の牝馬
[0-1-2-14]勝率0.0% 複勝率17.6%
該当馬:
マリアエレーナなど
(過去の主な該当馬:21年
デアリングタクト1人気2着、20年
サトノガーネット5人気11着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。