<中山1R>レースを制したコロンビアテソーロ(撮影・村上 大輔)
“
テソーロ軍団”の勢いは止まらない。1日の中山1R・3歳未勝利(ダート1800メートル)は
コロンビアテソーロ(牝=栗田)が制した。勝ち時計は1分55秒2。
コロンビアテソーロは父
ジャスタウェイ、母キトゥンブルー(母の父ダンスインザダーク)の血統で、馬主は了徳寺健二ホールディングス。
同馬主の
ウシュバテソーロ(牡6=高木)は3月25日のG1・ドバイワールドカップを日本馬としては12年ぶりに制し、約9億円の
ビッグマネーをゲットしている。