アナゴサンが逃げ切ってオープン入り(c)netkeiba.com
阪神10Rの立雲峡ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気
アナゴサン(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(稍重)。半馬身差の2着に3番人気
ボルザコフスキー、さらに2馬身半差の3着に5番人気
ロワンディシーが入った。
アナゴサンは栗東・牧田和弥厩舎の5歳牡馬で、父
ミッキーアイル、母タケノローマン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は23戦4勝。
レース後のコメント
1着
アナゴサン(幸英明騎手)
「力のある馬で、マイペースで行けたのが大きかったと思います」
2着
ボルザコフスキー(西村淳也騎手)
「折り合いもついて惜しい競馬でした。勝ち馬に良い形で逃げられました」
3着
ロワンディシー(池添謙一騎手)
「流れに乗って競馬ができました。昇級戦で、これから慣れていってくれればと思います」
7着
レベレンシア(鮫島克駿騎手)
「仕掛けて行った訳ではなく、スローな流れの2番手でした。ただ、レース前にイライラしている感じで、直線に向くまでに気持ちの余裕を持って迎えたかったです」