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【日本ダービー】サトノグランツこそ魅惑の新興勢力 気合乗せて11秒9

2023年05月25日 05:20

<日本ダービー> 坂路で追い切るサトノグランツ(撮影・亀井 直樹) 

 皐月賞馬断然の勢力図を塗り替えるのは対戦済みの既成勢力より、ダービーがG1の初舞台となる新興勢力か。そう、クローズアップされるのはサトノグランツだ。

 3連勝で駆け上がった京都新聞杯の重賞勝利は天下獲りにノロシを上げたかの印象だった。

 その魅力が2割増、3割増…に映るのは騎手と調教師に起因。川田は先週のオークス(リバティアイランド)を勝利したばかりで、いまやG1請負人の地位と信頼度。一方の友道師も言わずと知れたダービー3勝の金看板を保持するトレーナーだからだ。

 厩舎サイドで仕上げた最終追いは坂路単走で4F55秒7、ラスト1Fは気合を乗せるように11秒9を計時。ダービーの最終追いを過去11度も経験している指揮官は「しまい伸ばす程度で動きは良かった。勢いも良く、いい感じに仕上がった」と満足げな表情。昨年ドウデュースに続いて勝てば史上初の連覇となる。

 川田はどれ一つ取りこぼしが許されなかった3連勝に「ダービーに間に合って良かったという思いです」と胸の内を明かし、東京芝2400メートルの舞台で思い描く展開は「馬自身がリズム良く走れる競馬を、というところですね」と強調。勝つすべを熟知する陣営がこの逸材を世に知らしめる。

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