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【安田記念】GI初制覇が多い一戦 過去最多タイGI馬10頭出走の今年はどうなる?

2023年05月30日 19:30

前走のマイラーズCは惜しい2着だったガイアフォース(ユーザー提供:evangelionさん)

 毎年のように超豪華メンバーとなる一戦なので意外に思われるかもしれないが、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)はGI初制覇が多いレースだ。

 特に近年はその傾向が強く、10年以降の勝ち馬13頭のうち、9頭が該当。国内外でGIを6勝し、今では日本を代表する種牡馬となったモーリスも、GI初制覇は15年の安田記念だった。ちなみに当時は2着ヴァンセンヌ、3着クラレント、4着フィエロ、5着ケイアイエレガント、6着ブレイズアトレイルまでがGI未勝利馬という異例の決着だった。

 今年はどうなるか。登録21頭のうち、GI勝ち馬は10頭。10頭全てが出走すれば、20年と並ぶGI馬最多出走となるので、牙城を崩すのは簡単ではないように思える。ただ、GI未勝利組も前走マイラーズCが好内容の2着だったガイアフォース(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)、昨年1番人気8着の雪辱を目指すイルーシヴパンサー(牡5、美浦・久保田貴士厩舎)、重賞6勝のメイケイエール(牝5、栗東・武英智厩舎)など、タレントが揃っている。

 悲願のGI初制覇か、それともGI馬の貫禄か。こういった視点でも注目の一戦となりそうだ。

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