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35歳で死去したナイスネイチャの養老牧場「幸せな最期」、相棒と「お話を済ませた」 ウマ娘でも人気

2023年05月30日 17:18

高松宮杯を制したナイスネイチャと松永昌博。右端は松永善晴師=94年7月10日、中京競馬場

 北海道浦河郡にある浦河渡辺牧場が30日、公式ツイッターを更新し、この日、35歳で死去した元競走馬・ナイスネイチャの最後の様子を伝えた。渡辺牧場は競馬、乗馬などで活躍した後に引退した馬や休養馬をあずかる養老牧場。

 ツイッターにはのどかな青空の下、牧草を食べる馬の動画が掲載された。「5月30日12:40 #ナイスネイチャ は放牧地の青草の上で横たわり青空とそよ風の中、鎮静剤と麻酔薬を使った上で安らかに息を引き取りました。」と報告。「渡辺牧場の宝…幸せな生涯に相応しい幸せな最期でした。疲れたなぁと横たわり動画の #メテオシャワー  とはお話を済ませたようです。皆様、有難うございました。」と感謝を伝えた。

 ナイスネイチャは1988年4月16日に生まれ、90年12月2日に京都でデビューした。91年の有馬記念は3着、92年の有馬記念も3着、93年有馬記念でも3着となり“ブロンズコレクター”として名をはせるようになった。G1馬ではないものの、大レースでは上位にからむこともあり、ファンは多かった。競馬をモチーフにしたゲーム「ウマ娘 プリティダービー」でも人気だった。

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